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白井てり
Women's health artist
大阪在住。学生時代にヨーロッパ製ランジェリーの魅力に目覚めたことがきっかけで、レースの最高峰「リバーレース」に心を奪われ、20代の一時期はレースの生産現場レースメーカーに身を置いていたことも。

長年心を惹きつけてやまないレースという素材をモチーフに、学術的根拠と「かわいい」が融合した世界で、「からだ」への気づきを促し、行動変容を生み出すひとつのきっかけを提案したいと願う。

UNKNOWN ASIA 2020(アンノウンアジア)出展報告

目次

2020年12月、アートフェア「UNKNOWN ASIA 2020(アンノウンアジア)」に出展

「UNKNOWN ASIA (アンノウンアジア)」ってどんな展示会?

「UNKNOWN ASIA (アンノウンアジア)」とは、「大阪からアジアへ。アジアから大阪へ。」を掲げ、2015年からはじまった国際色豊かなアートフェアです。

これまで5年間の「UNKNOWN ASIA (アンノウンアジア)」開催概要をまとめてみました。

(年度、会場、出展者数、来場者数は公開されているものをピックアップしています)

  • 2015年大阪市中央公会堂で、出展者は120組以上、来場者は6,488人
  • 2016年ハービスホール、出展者は約160組
  • 2017年ハービスホール、 出展者は180組、来場者は5000人超
  • 2018年ハービスホール、出展者は214組
  • 2019年グランフロント大阪ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター、出展者290組、来場者12,928人

初回開催時の名称は「紀陽銀行 presents UNKNOWNASIA Art Exchange Osaka 2015」。

国指定重要文化財であり、大阪の誇る歴史的建造物「中之島公会堂」で行われた際は、

友人知人のSNSで告知や会期中の盛り上がりをとても興味深く「私も現代アートを見に行ってみよう」と思っていました。

「UNKNOWN ASIA (アンノウンアジア)2020」に白井てりが出展を決めるまでの気持ちの変化

2016年から3年間ハービスホールに場所を移し、

年々出展者が増えて国内外に認知を獲得し、スケールアップして行く様子を見ながら

2018年はじめて会場を訪れました。

このときは、まだ各ブースを楽しみながら「私がもし、ここに出すなら何を?どのように?」とぼんやりと考えたに過ぎませんでした。

2019年10月25〜27日、グランフロント大阪で「「紀陽銀行presents UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2019」開催。

当時既にレース陶芸をはじめており、

「なにか」にようやくたどり着きつつある手応えを感じていたので、

過去最大の290組がひしめく会場内の熱気を感じながら、

「私も出展してみたい。でも、できるかな?」と視点も少し変化しました。

2020年の出展者募集は5-6月頃だったでしょうか。

開催場所は前年の「UNKNOWN ASIA 」同様、グランフロント。

2019年秋のレディーファーマシーさんでの個展「12人の女たち」を経て

周囲の反応に小さな自信を深めつつありましたので

「よし!」と6月8日、審査にエントリーしてみることにしました。

しかし、世はコロナ禍。

無事に開催されるのだろうか?と不安を抱えながら制作に没頭するのは難しく

なんとか形を整えながらも6月29日「リアル開催断念、オンライン開催」との報を聞き、

エントリーを辞退しました。

実物ですら、誰かに伝えることが難しいと感じることが多いのに

オンラインでどうやって伝えるのか?

わたしのスキルでは実現が難しいと思ったためです。

しかし、このホームページ制作をすすめるにあたり素晴らしいディレクター、カメラマンさんとの出会いあり

10月26日再度思い直してエントリーしました。

そして、10月28日無事にエントリー通過のお知らせを受け取りました。

「UNKNOWN ASIA (アンノウンアジア)2020」出展準備と完成ブース

出展が決まれば12月11日〜13日の開催に向けて準備に励むのみ!

開催者にとってもはじめてのオンライン開催です。

前例のないものをゼロから作り上げることは本当に大変なこともあり

どのような形式なのか理解することに少し時間がかかりましたが、

素晴らしい写真が揃ったことでそれも無問題!

無事に展示ブースが完成しました。

「UNKNOWN ASIA (アンノウンアジア)2020」の反応と成果

会期がはじまりました!ビデオツールに慣れてはいますが、あいにく今の環境ではずっと在廊していることはできません。

ビデオツールは割といろいろ利用していますが初めてみるタイプのものでした。

Jitsi

しかし、レビュアーさん、通りがかりの方々、出展者の方からテキストチャットを残していただけるので直の反応もわかり実に励みになりました。

VIPプレビュー翌日にはレビュアー賞をいただき、

ずっと試行錯誤を重ねてきた「日本の女性のヘルスリテラシーをアートで底上げしたい」という目的のための手段が世に通じるものなのかな、とじわり手応えを感じることができました。

これまで、新聞などのメディアや薬局に来訪された患者さん、私の周りの友人知人からの反応は嬉しいものでしたが

自分に関連のある方々の反応は贔屓目が入るということも自覚しているので

「アート」として認められたという感覚はこれからの私を後押ししてくれるものになりそうです。

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この記事を書いた人

大阪在住。学生時代にヨーロッパ製ランジェリーの魅力に目覚めたことがきっかけで、レースの最高峰「リバーレース」に心を奪われ、20代の一時期はレースメーカーに身を置いていたことも。

長年心を惹きつけてやまないレースという素材をモチーフに、学術的根拠と「かわいい」が融合した世界で、「からだ」への気づきを促し、行動変容を生み出すひとつのきっかけを提案したいと願う。

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